羊蹄山のふもと!道の駅 真狩フラワーセンターを紹介!

真狩村の道の駅 真狩フラワーセンターを紹介します。羊蹄山のふもとに位置する真狩村は、羊蹄山の大きさを間近に感じながら過ごすことのできる自治体です。道の駅では、花々の美しさを楽しみながらひと時を過ごしましょう。

羊蹄山のふもとにある小さな村・真狩村へ!アクセス方法は?

「蝦夷富士」とも呼ばれる北海道を代表する山、羊蹄山。羊蹄山の周辺にはニセコ町、倶知安町など数多くの有名な市町村が存在しています。真狩村も、そんな羊蹄山のふもとにある村のひとつです。

札幌駅から真狩村へアクセスする際には、まず国道230号線を定山渓方面に進んでいきます。中山峠を越えてルスツリゾートのある留寿都村まで来たら、役場の前にある交差点で右折して道道66号線に入ります。あとはそのまままっすぐ進めば、真狩村に到着です。

真狩村に向かう道道66号線の様子。周辺の素晴らしい景観も楽しみながら、のんびりとドライブしましょう。

道道66号線は、数ある羊蹄山の撮影スポットの中でも素晴らしい写真が撮れる場所として人気です。まるで葛飾北斎の風景画のような、素晴らしい写真が撮影できます。

花と緑にあふれた休憩スポット!道の駅 真狩フラワーセンターとは?

道の駅 真狩フラワーセンターは、真狩村の特産である花々をメインに据えたスポットです。村の特産品であるユリの花をはじめ、様々な花が施設内の温室、そして施設と隣り合っている「ガラスハウス」で販売されています。

花々がメインの施設ではありますが、こちらの道の駅にはもうひとつの特徴があり、地元出身の演歌歌手、細川たかしを大々的にフィーチャーしています。道の駅施設内にある巨大な細川たかしの銅像は壮観であり、地元出身のスターの歩みや業績も知ることができます。

道の駅の目の前には「北海道真狩高校」があります。雄大な羊蹄山をバックに、自然一杯の環境の中で学ぶことのできる高校です。

真狩高校からは、留寿都村方面にそびえている「尻別岳」の姿も見ることができます。

真狩村の案内マップです。羊蹄山のふもとに、村が広がっていることがよくわかります。

道の駅施設外観。円形の建物の構造が印象的であり、ガラス製の屋根が採光の役割を果たしています。

施設内に入ると、まず巨大なクマの剝製が出迎えてくれます。自動ドアが開いた瞬間にクマと対面することになるため、驚いてしまう方も多いことでしょう。

クマのすぐ近くには、細川たかしの銅像が建っています。地元の英雄であり、やはり特別な存在であることがよくわかります。

細川たかしが実際に着用した衣装や、これまでもらってきた賞などが数多く展示されています。

細川たかしブースの横には、同じく真狩村出身の演歌歌手・浜祐二のブースも設けられています。

地元が生んだ二大演歌歌手のブースの横では、植物の種が豊富に売られています。

施設内には温室もあり、冬でも植物が数多く育てられています。

4月下旬ころからは、こちらの「ガラスハウス」で、ユリなどをはじめとした花々や植物が販売されます。ガーデニング用品なども豊富に取り揃えられ、週末には多くの人でにぎわいます。

施設内はガラス製の屋根から太陽光が降り注ぎ、明るく開放的な雰囲気の場所となっています。

毎年8月には、まっかり花フェスタというお祭りも開かれます。ユリを中心に、様々な花が美しく道の駅を彩るお祭りです。

細川たかしの銅像を見に行こう!しかし……

道の駅のシンボル的な存在にもなっている細川たかしの銅像。しかし、実は道の駅内部にある銅像は、真狩村の別の場所にある銅像のレプリカであり、本物ではありません。本物の銅像は道の駅から1キロほど離れた「真狩川河川公園」内にあり、真狩村の観光スポットのひとつになっています。

河川公園の細川たかしの銅像は、羊蹄山の雄大な風景をバックに代表曲を歌い上げる「歌う銅像」となっています。ぜひとも見てみたいと思い向かいましたが、4月上旬に行ったこともあり、河川公園で筆者は驚愕の光景を目の当たりにすることになります。

施設内の銅像には、このようにレプリカである旨を伝える注意書きが書かれています。

真狩川河川公園の様子。残雪が残る真狩川の様子は風情があり、穏やかな流れを楽しむことができました。

河川公園では、巨大な羊蹄山と真狩川の絵になる光景を楽しむことができます。このような雄大な景色の中で、ぜひとも細川たかしの銅像を見たいと思っていたのですが……。

なんとこの日は、まだギリギリ冬の期間ということで、細川たかしの銅像が養生の青いビニールシートに覆われた状態で建っていました。ビニールシートとひもでぐるぐる巻きになった細川たかしの姿は、なんとも物悲しく、背景の雄大な光景との対比になんとも言えない切なさを覚えてしまいました。

細川たかしの銅像は、4月下旬から雪が降る11月ごろまでの展示となっています。冬季間は写真のように養生のビニールシートで覆われているため、注意しておきましょう。

道の駅 真狩フラワーセンターのまとめ

道の駅 真狩フラワーセンターは、真狩村の特産である花と、地元を代表する演歌歌手である細川たかしの2つの要素で構成された、真狩村の中心的な観光スポットです。様々な花々や植物が並ぶ温室や「ガラスハウス」、地元の英雄である細川たかしの業績を知ることのできるブースは、道の駅近くにある「歌う細川たかしの銅像」とともにぜひとも押さえておきましょう。

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Ichiro

Ichiro

北海道を旅するライター。北海道内道の駅完全制覇を2017年に達成。北海道内で行ったことがないのはえりも岬のみという自称「北海道マイスター」。

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