海と山が作るゆったり時間!道の駅 よってけ!島牧とは?

島牧村の道の駅 よってけ!島牧を紹介します。日本海側にある島牧村は、海と山に囲まれた小さな村です。そんな村にある道の駅は、日本海の眺めを楽しめる、時間のゆったり流れるスポットとなっています。

日本海側の海に面した小さな村・島牧村!アクセス方法は?

札幌から函館へ抜ける際に通る、日本海側に面して走っている道路・国道229号線。小樽市から道南の江差町まで、積丹半島を囲むようにして渡島半島に抜けている国道です。この国道を真っ直ぐ進んでいくと、道南の松前町、そして函館市へと抜けていくことができます。

そんな国道229号線の途中に位置している小さな村が、島牧村です。島牧村は人口およそ1,500人の自治体であり、日本海の大海原と山々に囲まれた自然の恵みあふれる村となっています。

札幌市から島牧村へは、国道229号線をずっと通って行くルートよりも、国道5号線を進んで岩内町から国道229号線に乗るルートの方が早く着くことができます。札幌から余市町まで行ってからは国道5号線を南下し、岩内町から国道229号線に乗ります。あとは国道229号線を道なりに進めば、島牧村にたどり着くことができます。

島牧村は海に囲まれており、村のいたるところからこのような日本海の絶景を楽しむことができます。

海の景観を楽しみながらひと休み!道の駅 よってけ!島牧とは?

道の駅 よってけ!島牧は、島牧村役場の近く、中心街のそばに位置している道の駅です。国道229号線に面しており、非常にわかりやすい看板もあるため、すぐに見つけることができるでしょう。

施設自体はそれほど大きいわけではないものの、目の前に日本海の大海原が広がる絶景の中で、ドライブ途中のひと休みをすることができます。施設内には売店コーナーやレストランなどもあり、必要なものはそろっています。

道の駅 よってけ!島牧は、国道229号線を走っていればこの分かりやすい表示によって迷うことなくたどり着くことができます。かなりインパクトのあるネーミングは、忘れがたいものになることでしょう。

札幌方面に向かう道路上からは、この看板が目印です。

駐車場のすぐ裏手には、雄大な日本海が一面に広がっています。

道の駅の裏手には海岸と砂浜が広がり、夏場にはバーベキューなどをしに訪れる方も数多くいます。遠くには、島牧村の小さな住宅街の姿も見ることができます。

道の駅施設外観。インパクトのあるネーミングのロゴが、施設にでかでかと貼られている、一度見たらなかなか忘れられない外観となっています。

施設内部は島牧村の特産品販売コーナーや、レストランなどが設けられています。大きくはありませんが、十分に買い物や食事を楽しむことのできる施設です。

晴れた日には外のテラス席で、購入したソフトクリームなどを食べることができます。潮風に吹かれながら、至福のひと時を過ごしましょう。

島牧村はかつて、他の北海道にある日本海側の自治体と同様、にしん漁で栄えた村でもありました。島牧村では大正末期にはにしんがほとんど獲れなくなり、現在はヒラメやホッケなどの刺し網漁や、サケの定置網漁などが盛んに行われています。

北海道の隠れたパワースポット?賀老の滝とは?

島牧村の中心街からおよそ15キロほど離れた山奥にある「賀老の滝」は、北海道の隠れたパワースポットのひとつとして知られている滝です。「日本の滝百選」にも選ばれている賀老の滝は、落差70メートルと北海道では3番目の規模の滝となっています。

賀老の滝までは細い山道を車で登ったうえで、さらに1キロほど山の中を徒歩で下っていく必要があるため、滝壺にたどり着くまでには村の中心街からおよそ1時間ほどかかることになります。しかし、それだけの時間をかけてでも見る価値は大いにある場所であり、島牧村に立ち寄った際には忘れずに訪れておきたいスポットだと言えるでしょう。

緑にあふれる山の奥地で、静かに流れ落ち続ける滝の姿は非常に神秘的であり、容易に近づけないような雰囲気をまとっています。険しい山道を自分の足で下りていき、ぜひとも自分の目で、幻想的な滝の姿を確かめてみるとよいでしょう。

島牧村中心街から「神威山」方面に車を走らせて、賀老の滝を目指します。道中はこのように周囲を木々に囲まれた林道を通って行くものとなり、車がすれ違うことも難しいような場所があるため、スピードを抑えて慎重に向かいましょう。

賀老の滝には「飛龍」という枕台詞が付けられています。この看板の場所から行きは下りで約20分、帰りは登りで約30分で滝までたどり着くことができます。

かなり険しい坂道もあるトレッキングルートです。歩きやすい靴など、ある程度の装備が必要だと言えるでしょう。また、道は非常に滑りやすいため、転倒の危険もあります。筆者も1度転びました。

険しい山道を進み、滝壺まで向かっていきます。ヒグマが現れる危険もあるため、クマ避けの鈴なども用意しておくとよいでしょう。

こちらが、北海道を代表する滝のひとつでもある賀老の滝です。水しぶきがかなり舞っており、滝の姿は白んで見えます。

周辺の緑の景観も合わせて、まさに「サンクチュアリ」といったおもむきのあるスポットです。

道の駅 よってけ!島牧のまとめ

道の駅 よってけ!島牧は、そのインパクトのあるネーミングも合わせて忘れがたい存在感のある道の駅となっています。一面に広がる雄大な日本海の姿を楽しみつつ、ドライブの疲れを癒しましょう。天気が良い日にはぜひとも「賀老の滝」まで足を延ばして、マイナスイオンあふれる滝の姿を目に焼き付けてみましょう。

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Ichiro

Ichiro

北海道を旅するライター。北海道内道の駅完全制覇を2017年に達成。北海道内で行ったことがないのはえりも岬のみという自称「北海道マイスター」。

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