層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイってどんな道?

層雲峡からオホーツクにかけてのエリアは、手つかずの自然が残るエリア。しかし北海道観光ではまだあまりメジャーではなく、知られていない名所がたくさんあります。そんな場所を巡る層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイをご紹介します。

層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイとは?

北海道の北東部にある層雲峡からオホーツクにかけてのエリアにある道のことです。遠軽町から紋別市にかけての242号線や、上川からサロマ方面に向けて走る333号線、上川から紋別へ抜ける273号線などがメインの道路となります。
シーニックバイウェイとは、景観・シーンを表す言葉、シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。景観や自然環境の魅力を伝えながら、それらを道でつなごうとする施策で、もともとアメリカで取り組まれているものです。
このエリアには上川町、雄武町、興部町、西興部村、紋別市、滝上町、湧別町、佐呂間町、遠軽町が位置していて、行政と地域が連携し、それぞれの街のさまざまな魅力を伝えようとしています。

層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイの見どころ

層雲峡温泉

層雲峡温泉は、上川町の層雲峡地区にある温泉です。北海道有数の大規模な温泉街で、渓谷の谷底に位置する場所にたくさんの温泉宿やホテル、ペンション、ユースホステルなどがあります。
温泉街の中にはビジターセンターが設置され、大雪山系への登山を楽しむ人の玄関口となっています。周辺にはロープウェイやキャンプ場もあり、温泉だけでなくアウトドアを楽しみたい人にもおすすめの場所です。

黒岳

北海道の中心部を貫く大雪山系は、登山の名所として知られ、豊かな自然や景観を求めて多くの人が訪れる人気の観光スポットです。そのなかの1つ「黒岳」は、層雲峡からロープウェイとリフトを使って簡単に行くことができます。
グリーンシーズンは高山植物や野生動物が見られ、自然観察にピッタリの場所。秋は紅葉、冬はスキーやスノーアクティビティと、1年を通してさまざまな魅力があります。

網走国定公園サロマ湖

「サロマブルー」と評されるほど美しい湖、サロマ湖。オホーツク海とつながっているため、夕暮れ時は湖面に夕日が沈む様子がとても美しく、人気の観光スポットです。
また、オホーツク海とサロマ湖の間の砂州には「ワッカ原生花園」があります。国定公園に指定されている園内は、色とりどりの花が咲き乱れ、さまざまな草花が楽しめます。

オホーツク海

雄大な海が真横に広がる海沿いのルートは、潮風を感じながらのドライブに最適。大海原に夕日が沈む様子は圧巻です。
冬には、一転して一面が流氷に覆われ、その豪快な様子は道路沿いからも眺めることができます。オホーツク海がまるで大雪原のように氷で覆われる姿は、冬のシーズンにしか見られない絶景です。

層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイの注意点

層雲峡・オホーツクエリアは、一度街の中心部を離れると、道の駅やコンビニがない場所も多いので、スマートフォンやカーナビなどであらかじめルートを調べて置くことをおすすめします。ガソリンスタンドが遠距離にわたってないエリアもあるので、早めの給油をおすすめします。
また、旭川・紋別自動車道が延伸され、札幌や新千歳空港からのアクセスもよくなりましたが、主要観光地からは遠く、長時間のドライブになりがちです。適度に休憩を挟み、無理をしないドライブやツーリングを楽しみましょう。

層雲峡・オホーツクシーニックバイウェイまとめ

北海道のシーニックバイウェイは、現在13のルートがあり、国と地域が連携してさまざまな魅力を発信しようとしています。国内外からも注目を集め、これからますます人気を見せる北海道のドライブ観光、ぜひシーニックバイウェイを楽しんでみませんか。

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