悲別駅のある町。上砂川町で巡りたい観光スポットとおすすめグルメ7選

悲別駅のある町。上砂川町で巡りたい観光スポットとおすすめグルメ7選

「上砂川町」には上砂川炭田があり、かつては産炭地として栄え炭鉱で働く人を中心に3万人が暮らしていましたが、昭和62(1987)年に「三井砂川鉱業所」が閉山し、現在の人口は3千人ほどまでに減っています。「上砂川町」の面積は、39.98㎢で北海道内のなかでか最も小さな自治体です。しかし、山々に囲まれ自然豊かな上砂川町には隠れた魅力がいっぱいあります。今回は、そんな上砂川町で巡りたい観光スポットとおすすめグルメをご紹介します。

悲別駅(旧JR上砂川駅)

上砂川炭田から石炭を輸送するために、大正8(1919)年に三井専用鉄道として開設された上砂川線は、函館本線唯一の支線として石炭や乗客の輸送を担ってきました。その終着駅である「上砂川駅」の周辺には、選炭機などの炭鉱施設が置かれ石炭輸送の拠点として賑わいました。駅舎は、平成6(1994)年に現在の場所に移設されました。

悲別駅(旧JR上砂川駅)のおすすめポイント

昭和59(1984)年に放映された倉本聰脚本演出のテレビドラマ「昨日、悲別で」で、上砂川駅がロケ地として使用され、作品の中では「悲別駅」として撮影されました。そのことから「上砂川駅」の駅舎や駅名標の裏には「悲別駅」と書かれ、現在移設された駅舎にはロケ当時の写真などが展示され、ホームに出ると2台の車両が置かれ駅の雰囲気そのままで保存されています。

詳細情報

■住所
空知郡上砂川町中央北1条1-3-1 MAP
■電話番号
0125-62-2011 上砂川町役場 地域振興係
■アクセス方法
JR砂川駅の「砂川ターミナル」から北海道中央バスの「歌志内線」又は「上砂川線」に乗り、「中央1丁目」バス停で下車、徒歩で約1分。
■駐車場
あり
■開場時間
9:00~17:00
■休館日
11月中旬~5月中旬 
■予算
■カード

周辺のおすすめスポット

・無重力実験センター跡地

旧 三井砂川中央立坑

上砂川町の東部に残る「旧三井砂川立抗」は、かつて上砂川町が三井砂川炭鉱で栄えたことを示す町のシンボルになっています。炭鉱閉山後は、「地下無重力実験センター」の実験棟として使用され、平成15年まで日本の宇宙開発に貢献してきました。

旧三井砂川立抗のおすすめポイント

「地下無重力実験センター」は、現在は施設跡が残されていて、地上68mの高さを誇る櫓には地下無重力実験センターの略称「JAMIC」の文字が残され、宇宙へのロマンと炭鉱閉山の歴史を感じることができます。

詳細情報

■住所
上砂川町字上砂川7
■電話番号
■アクセス方法
■駐車場
なし
■営業時間
■定休日
■予算
■カード

周辺のおすすめスポット

・若山牧水歌碑

上砂川岳温泉パンケの湯

「上砂川岳温泉パンケの湯」は、自然豊かな上砂川岳の山麓にあり美肌効果の他、神経痛や関節痛、慢性皮膚病など17の効能があると言われている天然温泉で、泉質はナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉です。温泉には大浴場の他、泡風呂、サウナがありゆっくりと美人の湯とも呼ばれる温泉を楽しめます。

上砂川岳温泉パンケの湯のおすすめポイント

「上砂川岳温泉パンケの湯」の館内には、レストラン「パンケ」があり、和洋中の豊富なメニューが揃っています。なかでも、かつて上砂川町内の「アカシ食堂」で提供され炭鉱マンに絶大な人気を誇っていた「ソースカツ丼」を「パンケ」で復活させたメニューは、上砂川町を訪れる観光客はもちろん「アカシ食堂」の「ソースかつ丼」を懐かしく思う町民にも人気です。

詳細情報

■住所
空知郡上砂川町字上砂川65番地106
■電話番号
0125-62-2526
■アクセス方法
道央自動車道「奈井江・砂川IC」より車で15分。JR砂川駅からタクシーで20分、中央バス38分
■駐車場
あり
■営業時間
日帰り入浴 平日10:00~22:00 土日祝9:00~22:00
■定休日
■予算
宿泊 素泊まり 大人3,000円 小人2,000円より 日帰り入浴 大人500円 小人300円
■カード

周辺のおすすめスポット

・奥沢キャンプ場

上砂川岳日本庭園

「上砂川岳日本庭園」は、「上砂川岳温泉パンケの湯」の近くにある日本庭園です。四季の変化に富む自然に囲まれた広さ2万㎡の広さの庭には、庭石や三段落ちの滝、八ツ橋などが配置され和の雰囲気を感じながら静かに散策を楽しむことができます。

上砂川岳日本庭園のおすすめポイント

上砂川岳日本庭園の入り口には、全長40mの「野鳥の橋」があり、その橋を渡り日本庭園を歩くとウグイスをはじめ18種類もの野鳥のさえずりを聞くことができます。春の木々に葉が生い茂る前には、木々を渡ったり枝で休む野鳥の姿も見られます。

詳細情報

■住所
空知郡上砂川町西山43-7
■電話番号
0125-62-2526 上砂川岳温泉パンケの湯
■アクセス方法
道央自動車道「奈井江・砂川IC」より車で15分。JR砂川駅からタクシーで20分、中央バス38分
■駐車場
あり
■入園時間
■定休日
11月中旬~4月下旬
■予算
無料
■カード

周辺のおすすめスポット

・奥沢パークゴルフ場

上砂川町水源公園

「上砂川町水源公園」は、上砂川町の水道水を管理する浄水場の敷地内に整備された公園です。自然が豊かな上砂川町ですが、その中でももっとも身近に自然と触れ合える公園として町民に親しまれています。園内には遊具や四阿もあり、子供を連れて遊びに来る人や園内をゆっくり散歩する人の姿がみられます。

上砂川町水源公園のおすすめポイント

「上砂川町水源公園」の中にはニジマスを養殖している人工のニジマス鑑賞池があり、澄んだ水の中を、元気なニジマスが泳ぐ姿を見ることができます。 また、遊歩道が整備された園内は、散策しやすく四阿で休憩も出来るので気軽に散歩を楽しめる公園としてもおすすめです。

詳細情報

■住所
空知郡上砂川町歌志内字西山44-8
■電話番号
0125-62-2011 上砂川町役場 上下水道係
■アクセス方法
上砂川町市街地から車で約5分
■駐車場
あり
■営業時間
6月~8月 9:00~16:00 その他 9:00~15:00
■定休日
冬期間休園
■予算
無料
■カード

周辺のおすすめスポット

・上砂川岳温泉パンケの湯

かみすながわ炭鉱館

「かみすながわ炭鉱館」は、かつて上砂川町に炭鉱が存在した歴史や文化を展示する施設で、石炭産業技術や炭鉱の町「上砂川町」の街並みの移り変わりや、人々の生活などを知ることができます。館内には、世界でも珍しかった水力採炭の模型などが多数展示されています。

かみすながわ炭鉱館のおすすめポイント

「かみすながわ炭鉱館」の館内には、昭和25年ごろの炭鉱町の様子が忠実に再現された模型が置かれ、昔の抗員住宅が再現されていたり当時の鍋や釜などの生活用品が展示されていたりと、かつての上砂川の生活を知ることができます。

詳細情報

■住所
空知郡上砂川町22
■電話番号
0125-62-2181
■アクセス方法
中央バスの上砂川町「中央1丁目」停留所から徒歩5分
■駐車場
あり
■営業時間
10:00~16:00
■定休日
平日、祝日 11月上旬~4月下旬までは冬期閉館
■予算
入館料無料

周辺のおすすめスポット

・ふれあい公園

ラーメンだるまや

「ラーメンだるまや」は、上砂川町で唯一のラーメン店で、創業50年以上の老舗で長く上砂川の町民に愛され続けてきました。店内はカウンター席にテーブル席、小上がり席と合わせても10席ほどとこじんまりしています。メニューは、塩、正油、味噌ラーメンの他に麺類は広東麵、ごはん物はチャーハンやカレーライスといった定番メニューに中華丼やおにぎりが並びます。

ラーメンだるまやのおすすめポイント

メニュー表には塩ラーメンが最初に書かれていますが、正油ラーメンがおすすめです。所謂、普通の味のスープですが、それがある意味「安心感」となり食べるとホッする味のラーメンです。たっぷりとゴマがかけられた味噌ラーメンも地元の人に人気です。

詳細情報

■住所
空知郡上砂川町中央南2条6-2-14
■電話番号
0125-62-2318
■アクセス方法
フェリーターミナルから車で約45分 奥尻空港から約15分
■駐車場
あり
■営業時間
11:00~18:00
■定休日
水曜日
■予算
~1,000円

周辺のおすすめスポット

・ まちの駅ふらっと

まとめ

いかがでしたか?今回はかつて炭鉱町として栄えた上砂川町をご紹介しました。炭鉱の閉山に伴い、今では一番賑やかだった時の人口のおよそ10分の1の3,000人と過疎化が深刻な上砂川町ですが、豊かな自然に囲まれ炭鉱で栄えたころの歴史を展示した施設もある魅力的な観光地です。ぜひ、上砂川町に行って炭鉱の歴史に触れてみてくださいね。

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