自然の生態系の宝庫!札幌北区の川辺の自然を楽しめる公園

札幌市北区の川辺の自然を楽しめる公園を紹介します。北区は、「創成川」・「発寒川」・「伏籠川(ふしこがわ・伏古川)」が合流している「茨戸(ばらと)」に代表されるような、すばらしい水辺の景観が数多く見られるエリアです。
また、北海道大学構内の「ポプラ並木」・「イチョウ並木」や、「屯田防風林」などの美しい林や並木が多いことも特徴に挙げられます。
こちらでは、市内で3番目の広さを持つ北区の「川辺の自然を楽しめる公園」の中から、4カ所をピックアップしてご紹介します。

茨戸川緑地

石狩川や茨戸川周辺の豊かな自然景観を楽しめる「茨戸川緑地」は、2014年にオープンした公園緑地です。
水辺の生き物が観察できることでも知られているほか、近年は夏に「ホタル鑑賞」ができる場所としての人気も高まってきています。

茨戸川緑地のおすすめポイント

川辺の自然を楽しめることで有名な茨戸川緑地ですが、春~秋にかけての間には「植樹祭」や「育樹祭」といった文字通り「緑」を増やす行事も盛んに行われています。
「ノゴマ」や「ノビタキ」、「カワセミ」といった水辺に多い野鳥が見られることでも知られているほか、市内ではあまり見かけなくなった昆虫たちも多く生息しています。
子供さんを連れて、散歩しながら「自然の生態系」を学ぶのにも役立ちそうですね。

詳細情報

住所:札幌市北区篠路町拓北298
電話番号:011-778-5751(あいの里公園・茨戸川緑地管理事務所)
アクセス方法:JR学園都市線「あいの里教育大駅」前より中央バス「栄20・栄23・22 あいの里4条1丁目行き」乗車・「あいの里4条7丁目」バス停下車・国道沿いを徒歩約15分
駐車場情報:あり
営業時間:常時開放(※管理事務所・パークゴルフ場除く)
定休日:常時開放(※管理事務所・パークゴルフ場除く)

周辺のおすすめスポット情報

・貴州屋(レストラン・車で約2分)

サクシュコトニ川・大野池(北海道大学構内)

北海道大学構内を流れている小川「サクシュコトニ川」と「大野池」。
2つのスポットは、徒歩約6~7分ほどの距離に離れていますが、どちらも大学構内にあり、学生や札幌市民にとって「癒しのひととき」を与えてくれています。

サクシュコトニ川・大野池(北海道大学構内)のおすすめポイント

北海道大学正門をまっすぐ進んだ辺りにある「芝生の広場」の中を流れている、小さな川「サクシュコトニ川」。札幌市の史跡でもあるサクシュコトニ川は、枯渇してしまった自然河川を2004年に再生させてできたものです。
サクシュコトニ川よりさらに北に位置している「大野池」では、「カモ」や「オシドリ」が悠然と泳ぐ姿も見ることができますよ。

詳細情報

住所:サクシュコトニ川:札幌市北区北8条~9条西7丁目/大野池:札幌市北区北12条西8丁目(※両スポットとも北海道大学構内)
電話番号:011-716-2111(北海道大学・代表電話番号)
アクセス方法:札幌駅北口から徒歩約10分※大野池へは、さらに北大構内を北に約6分(約500メートル)
駐車場情報:※関係者以外の車の乗り入れは禁止されているため、公共交通機関利用・または近隣の民間駐車場利用を推奨。
営業時間:基本的に常時開放(※ただし構内は照明が少ないため、明るい時間を推奨)
定休日:基本的に常時開放

周辺のおすすめスポット情報

・博多ぶあいそ 別邸(タパス・バー)
・ポプラ並木・イチョウ並木(北海道大学構内)

ペケレット湖園(ペケレット沼)

アイヌ語で「明るい湖」という意味を持っている「ペケレット湖園」。
湖園の中には、「ペケレット沼」や北海道開拓時代の歴史や北海道の植物についての資料が展示されている「資料館」、「ジンギスカンが食べられるカフェ」があります。

ペケレット湖園(ペケレット沼)のおすすめポイント

もともとは石狩川の残した河跡湖である「ペケレット沼」とその周辺地には、「エゾヤナギ」・「ヤチダモ」・「トドマツ」といった樹木が植えられており、沼にはカモなどが飛来している、「のどかな光景」が見られることでも知られています。
※ペケレット湖園の散策には、カフェの看板メニューでもあるジンギスカン料理「ペケレットコース 3,800円」か、コーヒー、アイスクリーム、ソフトドリンクから一品を選べる「散策コース 900円」を注文する必要があります。

詳細情報

住所:札幌市北区篠路町篠路425
電話番号:011-771-2416
アクセス方法:※最寄り公共交通機関駅まで距離があるため、車利用を推奨。JR学園都市線「拓北駅」から徒歩約25分
駐車場情報:あり
営業時間:(毎年4月20日~11月10日の期間のみ開園)10:00~21:00
定休日:毎年11月11日~翌4月19日
予算:散策のみの場合、入園料として900円(コーヒー・アイスクリーム・ドリンクから一品選べます)

周辺のおすすめスポット情報

・すみやきやきとり SAWAYA 拓北店(車で約2分)

東屯田川遊水地

「第一遊水地」・「第二遊水地」の両方を合わせると6ヘクタールの面積を持つ「東屯田川流水地」。
2つの遊水地は、東屯田川と発寒川の合流点にあり、パークゴルフ場が整備されているほか、様々な自然の生態系を見られるスポットとしても知られています。

東屯田川遊水地のおすすめポイント

東屯田川遊水地には、「ギンブナ」「ライギョ」「ナマズ」といった普段なかなか見かけない魚のほかにも、「スジエビ」などの魚介類も生息しています。
「トンボ類」や「蝶類」をはじめとした数多くの昆虫たちや、水辺に咲く「ミズバショウ」などの草花、「ハシビロガモ」や「アオサギ」などの野鳥や木々にいたるまでの豊かな「生態系」を見ることができます。
遊水地脇には「遊歩道」や「観察デッキ」なども整備されており、市内にいながら、ゆったりとした自然を感じられる場所として最適といえるでしょう。

詳細情報

住所:札幌市北区屯田町1058
電話番号:011-771-4211(札幌市北区土木部維持管理課)
アクセス方法:敷地面積が非常に広いため、行き先により異なります。
(一例として、東屯田川遊水地パークゴルフ場付近へは、地下鉄南北線「麻生駅」から中央バス「麻08 緑苑台線」乗車・「屯田10条3丁目」バス停下車徒歩約12分、ほか2つのバス停があります。いずれもバス停からは15分程度の距離です)
駐車場情報:あり(20台)
営業時間:常時開放
定休日:常時開放

周辺のおすすめスポット情報

・屯田郷土資料館

札幌市北区の川辺の自然を楽しめる公園のまとめ

約28万人の市民が暮らす札幌市北区は、区内南部には広大な敷地面積と豊かな自然を持つ「北海道大学」や私立の女子大学、北部には「北海道教育大学 札幌校」や「北海道医療大学」などの「教育施設」が多く集まっているエリアでもあります。
その一方、石狩市と隣接した「茨戸」を代表とするエリアは、市内とは思えないような、すばらしい「水辺の景観」に恵まれているのが特徴です。
「学術」・「自然」・「開拓の歴史」が融和されているのが、北区の持つ大きな魅力といえるでしょう。

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Y.Tachibana

札幌生まれ・札幌育ち・生粋の道産子です!ロコから見た道内の魅力をシェアしていきたいと思います。最近は、海外からのお客様が多くなってきていますが、日本の方にもぜひ北海道の魅力を知って、遊びにきていただきたいです!

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