アウトドアを楽しむ!札幌でバーベキューができる公園6選

自然と調和する大都市・札幌。札幌市内には数々の都市公園、自然公園があり、200万人近い人口を抱える街でありながら自然の息吹を間近に感じつつ過ごすことができる街となっています。

そんな札幌市で春から夏、そして秋口にかけて楽しみたいのが、自然の中で焼いた肉や野菜をお腹いっぱい食べるバーベキューです。札幌市内の公園は火気の使用が全面禁止されているところが少なく、土日のみ・時間帯限定のところも合わせると数多くの公園でバーベキューを楽しむことができます。

今回は、雪が降るまでの時期に思い切りバーベキューを楽しむことのできる公園を6つピックアップし、その魅力をお伝えします。アウトドア派の方、市内の手近な場所でバーベキューを楽しみたい方は必見です。

1.サッポロさとらんど

札幌市東区にある「サッポロさとらんど」は、大都市札幌にありながら農業と人とのつながりについて、そして自然と人とのつながりについてを体感しながら学ぶことのできる公園となっています。

74ヘクタールもの巨大な施設内には至る所に緑があふれており、そんな自然に囲まれた中でバーベキューを楽しむ時間は格別なものとなるでしょう。

サッポロさとらんどのメイン広場「さとの広場」。このような広々とした場所が、さとらんどの至る所に存在しています。

園内には水辺もあります。この日は春先であったため、桜も咲いていました。

「炊事広場」は「さとの広場」の近くに位置しています。札幌方向に向いている第5駐車場が、炊事広場の最寄り駐車場です。

自分で機材を持ち込むのはもちろん、機材をレンタルしたり、食材を買うこともできるため、手ぶらで行ってもバーベキューを楽しむことが可能です。

園内には馬もいます。

2.円山公園

札幌市中央区にある「円山公園」は、隣接する北海道神宮と並んで桜の名所としても知られる場所です。円山公園では例年4月下旬からゴールデンウィーク終了時までの期間限定で、桜の開花状況に合わせてバーベキューを行うことができます。

桜の名所であることからバーベキューの場所取りは毎年熾烈なものとなり、無人での場所取り禁止など場所取りのルールも厳しく設定されています。しっかり場所を確保することができれば、北海道を代表する桜の名所で美味しい焼き肉をしつつお花見を楽しむことができます。

通常は火気の使用は禁止されており、このような看板が立てられています。

桜の名所でバーベキューを楽しみながらお花見をするのは得難い経験ですが、ほかのグループといらぬトラブルを起こさないように注意しましょう。

3.五天山公園

札幌市西区に位置する「五天山公園」は、その名の通り標高304メートルの「五天山」を中心として作られた総合公園です。高台に位置している公園は市街中心部からも離れており、手軽に非日常の自然を体感できる場所として人気を集めています。

五天山公園の炊事広場は5月1日から10月31日まで利用することができ、春先から冬の入り口ごろの季節まで長期間利用可能な点が魅力です。四季折々の風景や空気を感じながら、バーベキューに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

巨大な五天山は、この公園のシンボルとなっています。

炊事広場は広々としており、炊事スペースも広く取られています。テントを張って、デイキャンプを楽しんでいる方もいらっしゃいます。

バーベキューでお腹を満たしたら、五天山の周辺を散策できる遊歩道を歩いてカロリーを消費するのも良いでしょう。

4. 滝野すずらん丘陵公園

巨大な敷地を誇る「滝野すずらん丘陵公園」は、札幌市南区にある北海道唯一の国営公園です。今回紹介する公園の中で唯一、駐車料金と入場料が必要となる公園でもあります。

およそ400ヘクタールにもおよぶ公園内には、オートキャンプ場に隣接するキャンプで宿泊する方向けの炊事広場と、気軽にデイキャンプを楽しむことのできる日帰りの方向けの炊事広場があります。2ヶ所の炊事広場はそれぞれかなり離れた位置にあるため、日帰りか泊まりかで利用する場所を決めましょう。

広々とした公園は、冬場には「滝野スノーワールド」として営業しており、スキー場へと姿を変えます。

日帰りの方向けの炊事広場です。

手洗い場も用意されており、非常に衛生的な点も魅力です。

5.川下公園

札幌市白石区にある「川下公園」は、1999年にオープンした比較的新しい公園です。野球場やテニスコート、パークゴルフ場などを備えた、近代的な都市公園となっています。

公園内にはプールや温浴施設を備えた「リラックスプラザ」という施設もあります。バーベキューを楽しんだ後は、ひとっ風呂浴びてから帰るのも良いでしょう。

炊事場のある「ピクニック広場」は、4月29日から11月3日まで営業しています。年によっては雪が降り積もるような季節になってからも営業している点は大きな魅力です。

ピクニック広場は、10:00~16:00まで利用することができます。

ピクニック広場のすぐ横にはアスレチックエリアもあり、子供さんが身体を動かして遊ぶこともできます。

6.前田森林公園

札幌市手稲区にある「前田森林公園」は、「環状グリーンベルト構想」という札幌市の市街地を緑で包み込もうという計画の一環として作られた公園です。手稲山を望む形で緑地が広がり、当初の構想どおり緑あふれる公園となっています。

公園内の「バーベキュー広場」には数多くの桜が植えられており、お花見をしながらバーベキューを楽しむことが可能です。円山公園よりは場所取りも容易であり、こちらは秋口まで通年でバーベキューができるためゴールデンウィーク以降に訪れても桜を楽しむことができます。

「バーベキュー広場」の様子。毎年4月下旬から11月上旬まで通年で利用可能となっています。

雨の日でもバーベキューを楽しむことのできる「屋内炊事場」も用意されているのが特徴です。

立派な桜の木も広場内に数多く植えられており、春先には鮮やかなピンク色を楽しみながらバーベキューをすることができます。

札幌市でバーベキューを楽しめる公園まとめ

今回紹介した公園は、札幌市内の中でも比較的大規模で代表的な公園ばかりであり、より小さい規模の公園であってもバーベキューがOKになっているところは数多く存在します。桜の季節には満開の桜を見ながら、夏場には川やプールなどで水遊びをしながら、秋には紅葉を楽しみながらバーベキューができる公園は数多くあるので、今回紹介した場所を中心に自分のお気に入りの場所を見つけてみてはいかがでしょうか。

もちろん、札幌市内でも明確に火気の使用を禁止している公園は数多くありますので、公園のローカルルールをしっかり確認したうえでバーベキューを楽しみましょう。また、当たり前ですが火の始末、ごみの持ち帰りなど最低限のマナーは守るようにしましょうね。

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Ichiro

Ichiro

北海道を旅するライター。北海道内道の駅完全制覇を2017年に達成。北海道内で行ったことがないのはえりも岬のみという自称「北海道マイスター」。

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